土曜の午前中は娘のバレエです。
最近マット運動でできることが増えてきて、本人もうれしい感じ。
就寝時に恒例のおかげさまゲームでも
「今日は馬跳びでおしりが着かなかった。ブリッジ頑張れた。」という発言が・・・
「それは誰のおかげさま?」と私が言うと
「自分が頑張ったおかげさまI先生が教えてくれるおかげさまママがお家で練習してくれるおかげさま」と言いました。
私、3つめが本当にうれしかったです。娘が私の努力を認めてくれてるんだなぁって。
実はちび鈴は運動は苦手なタイプ。
しかもちょっとできないとすぐに挫けるタイプ。
何とか楽しくバレエを続けて欲しいと思い、毎回レッスン時にどこが上手くできたら娘はできるようになるかな???と観察しながら見学していて、ブリッジは基本の腕力が無いことが明らかだったので腕はこうやって力を入れるんだよって教えたいが為に、娘は立ったままで上に手を伸ばし、私はそれを上から押さえるという地味ぃ~なポイント練習を時々していました。
その甲斐あって娘は少しずつですが自力で身体を支えられるようになってきています。
今日はそこを先生に褒めていただいたので本人的にも満足だったんだろうなぁと思います。
今日のおかげさまゲームでは「ちび鈴がバレエを習えるのはお月謝を払ってくれているパパのおかげさまだよ。パパにもありがとうだね。」とプラスして見たところ、
娘も「パパ、ありがとう。」 と言い、
パパも「いやいや、ちび鈴が一生懸命やってできるようになるとパパもうれしいからありがとうだよ。」って答えて、
「そっかぁ、み~んなのおかげさまなんだね。」と最後は娘の一言で終わり、家族の今日一日が終了です。
こんな風に親に感謝できる5歳児はなかなかいないんじゃ無いか?と思い、
おかげさまゲームの成果を実感しました。
今日は自分の子だけど自慢したくなって、記事にさせてもらいました。(100%親バカです。)
2009 年 6 月 8 日